18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。
アルバイト以外はこの仕事しかした事が無いので、内装仕上げ工事の事に関してだけは自信とプライドを持っています。未だ満足する事はありませんが、日々成長していきます。
24歳の時に創業し、いつの間にか15年が経ちましたが、いい仲間に囲まれて関わって貰っている全ての方々のお陰で何とか楽しく続けさせて貰っています!このブログは内装仕上げ工事の楽しさを伝える事と、内装仕上げ工事をして失敗する人を減らす事を目標に書いていますので見てくれている方のお役に立てたら幸いです。
皆様ごきげんよう
こだわりってありますか?
こだわるをグーグルで
調べてみると
「ちょっとしたことを
必要以上に気にする」
「物事に妥協せず
とことん追求する」
元々はネガティブな
言葉だったのが
今ではプラスに
使われているみたいです
(マジヤバイ‼ みたいな感じ!?)
僕のまわりの職人さんは
こだわりが強い人が
多いです
道具一つとっても
そうですが
糊やパテ
(下地補修材)
施工の仕方
進め方
数学や国語のように
教科書がないし
同じ現場は一つも
ないので正解はないけど
(だから面白いんよね~)
目指すところは一緒で
「ちゃんとした下地を作り
綺麗な施工をして
いかにながく綺麗な
状態を保てるか」
だと思っています
(こういう話をするとよく熱くなり
言い合いになります笑)
結局はみんなこの仕事に
プライドもってるし
好きなんだなぁって感じます
僕たちにとって
面白い仕事や
良い仕事って
どんなんなんって
よく聞かれる事が
あります
あんまり真剣に
考えた事無かったので
考えてみました
昔だったら
空家で
「白だったら何でもいいよ~」
ってゆう感じで
無地の分厚い材料で
全て同じ品番の
白い壁紙
を貼る現場
床の工事だったら
無地で全て
同じ品番の材料を
貼る現場
いわゆる楽な現場
(イイ現場って感じなんかな~)
じゃあ楽しい現場は
って考えたら
個人お家や店舗で
お客さんがいて
「こんな感じにしたいんよ~」
とか
「こうゆうのが好きなんよね~」
みたいにお客さん自身が
色んな思いを持ってたり
こだわりがあって
リフォームを
楽しんでいて
「やってよかった~」
って言ってもらう事が
出来たら
やりがいを感じるし
面白いじゃろうなぁ
と思いました
(大人になったんかな~笑)
改めて考えるって
面白いし
大事だなぁ
それでは
今日はこのへんで
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。
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