皆様ごきげんよう

僕達職人は
昔は見て
覚えろとゆうのが

当たり前に
育っているので

伝えるとゆうの
が苦手なような
気がします😒

みんなが
そうでは
ありませんが

そもそも
説明する言葉が
足りてないし

悪気は
ないのですが

自分も昔は
そうだったのに

何回ゆったら
できるんじゃろ

ってよく聞いた事
あります笑

もっと
細かく
ちゃんと

伝える事が
出来ると

無駄が
なくなるのになぁ
と思います

伝えるって
難しいですよね。。。

そんな今日は
壁紙の
貼替えの時に

必ずお客さんに
伝えて帰る事が
あります‼

それは
壁紙を
貼替えた後は

少しの間
壁紙が

少し浮いている
場合がある
と言う事です‼

それは
なぜ起こるかと
ゆうと

壁紙は
一回貼って

乾燥して
剥がすと

裏打ち紙が
一枚壁に残るように
作られています‼

その裏打ち紙が
しっかり壁に

接着が
出来てないと

貼替えの時に
壁紙を
剥がして

新しい壁紙を
貼るときの
糊の水分で

接着
出来てない

裏打ち紙が
浮いてくるんです‼

僕たちは
壁紙を
剥がす時に

裏打ち紙が
浮いてる部分は

裏打ち紙も
剥がして

下地処理をして
貼るのですが

どうしても
壁紙を貼ると

糊の水分で
多少ですが

浮いて来ることが
あるので

お客さんに
伝えずに
帰ると

不安になり
夜に連絡が来る事が
あるので

ちゃんと
説明して伝える
ようにしています‼
(しっかり乾燥するとピンッと伸びてなくなります！)

接着していない
理由としては

糊
パテ
下地調整
圧着が

適切でない
場合に

接着不良が
起こり

浮いてくる事が
多いですね💦

やっぱり
安いだけでなく

糊も
パテも
良い物を使い

ちゃんとした
下地調整を

してもらう事を
オススメします‼

それでは今日は
このへんで

最後まで読んで頂き
ありがとうございました‼