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名前
泉迫 高志
出身
広島市
誕生日
1982年8月26日
Profile

18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。

アルバイト以外はこの仕事しかした事が無いので、内装仕上げ工事の事に関してだけは自信とプライドを持っています。未だ満足する事はありませんが、日々成長していきます。

24歳の時に創業し、いつの間にか15年が経ちましたが、いい仲間に囲まれて関わって貰っている全ての方々のお陰で何とか楽しく続けさせて貰っています!このブログは内装仕上げ工事の楽しさを伝える事と、内装仕上げ工事をして失敗する人を減らす事を目標に書いていますので見てくれている方のお役に立てたら幸いです。

2021.04.10
段差を解消し安全安心を‼

皆様ごきげんよう

僕達の仕事では
家の中をよく見る事が
多いのですが

昔の家と最近の家の違いを
改めて考えると

全て違うと言って
いいくらい色んな事が
変わってますね〜‼

その中で今回思うのが
家の中の段差が今の家は
ほぼなくなりましたね~

まだまだこの仕事を
はじめたての時は

大工さんや監督さんに
敷居を踏むなと
よく怒られてました‼

 

昔の敷居は床から
一段高かったので
つい踏んでしまってました💦

なんで踏んでは
いけないかとゆうと

古くなればなるほど
色んな理由がありますが

僕が当時言われたのは
家を大切にする為にで

敷居を踏むと
敷居が磨り減って
しまいますし

家の建てつけが
歪むことも

あるからだと
教わりました‼

でも最近のお家は
バリアフリーで
段差がないし

和室もない
お家があるぐらいなので

最近のお家に
慣れてる若い方は

段差で足の小指を
ぶつけたり

知らないので
敷居も踏んで
しまうじゃろうなぁ🤔

便利になったり
暮らしやすくなるのも
いいけど

昔ながらのしきたりの
理由もいい事ばかりですね😕

 

 

そんな今日は友達の社長から
工事の依頼をして
もらったので紹介します‼

今回は店舗の工事で
店舗からバックルームに

入る時の段差を
解消する為に

大工さんにスロープを
作って貰ったので

天板にすべらない床材を
貼ってほしいという
依頼でした〜‼

大工さんが作った
スロープがコレです‼

この歩くときに踏む天板に
滑りにくいマンションなどの

開放廊下や階段に貼ってある
材料を貼っていきます‼

完成しました〜

これで店員さんも
歩きやすくなるし

安全に仕事が出来るので
安心ですね~‼

それでは今日はこのへんで
最後まで読んで頂き
ありがとうございました‼

名前
泉迫 高志
出身
広島市
誕生日
1982年8月26日
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