皆様ごきげんよう

僕がやっている
内装仕上げ業で
危険な作業と言えば

主に２つあって
一つは吹抜けなどの
高い所の作業で

最近は色々と厳しく
ちゃんと内部足場が

組まれているので
全然こわくないし
安心なのですが

昔は予算の問題なのか
足場が無い現場が多くて

凄くこわい思いをしながら
作業をしたのを
覚えてますね〜💦

２つ目は
僕達の業界で

一番使うことが多いし
なくてはならない道具が

カッターなので
カッターによる
切り傷なんです

しかも僕達が使うのは
内装プロ用の折る刃式の
カッターなので

切れ味は凄く僕も昔は
当たっただけで切れるので

よく手を切ってたし
2回ぐらい縫いましたね〜😥

(最近は全然ケガしなくなりましたね〜)

そんなカッターなのですが
メーカーは何種類かありますが

僕が使う事が多いのは
オルファというメーカーで

カッターに特化した会社なので
たくさんの種類のカッターが
販売されてます‼

カッターの替刃は
大きく分けて２種類あり

シルバーの刃の銀刃と
ブラックの刃の黒刃があって

簡単に言えば

銀刃は耐久性重視で
黒刃は切れ味重視という
特徴があり

床の作業の時は
大型刃の黒刃や銀刃を
使います‼

天井や壁の壁紙の作業の時は
中型や小型の銀刃や黒刃を
使う事が多く

さらに細かい作業が多いので
用途によって

カッターの薄さも
0.2mm、0.25mm
0.3mm、0.38mmと

4種類あるので
人によって
使い分けてますね〜‼

結局の所は思った角度で
まっすぐ綺麗に切れないと
良い作業は出来ないので

それぞれ色んな特徴を
もっているカッターの中で

職人さんは自分にあった
使いやすいカッターを
こだわって使っています‼

見た目では
あまり分かりませんが

カッター１つとっても
こだわりが詰まってて
面白いですよ〜😆　

それでは今日はこのへんで
最後まで読んで頂き
ありがとうございました‼