18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。
アルバイト以外はこの仕事しかした事が無いので、内装仕上げ工事の事に関してだけは自信とプライドを持っています。未だ満足する事はありませんが、日々成長していきます。
24歳の時に創業し、いつの間にか15年が経ちましたが、いい仲間に囲まれて関わって貰っている全ての方々のお陰で何とか楽しく続けさせて貰っています!このブログは内装仕上げ工事の楽しさを伝える事と、内装仕上げ工事をして失敗する人を減らす事を目標に書いていますので見てくれている方のお役に立てたら幸いです。
皆様ごきげんよう
いきなりですが
ドラマみますか?
僕は昔からこれを
見ようとか見たい
とかはないのですが
たまたま一話を見て
次も見てみたいと思うと
毎週見てしまいます
今はなぜかこれです笑
このドラマ中で
有村架純さんの
演技がめっちゃ
自然だなぁ
てゆか普段も
こんな人なんかな
って思うぐらい
うまいなぁと
考えながら
見てしまいます
プライベートでも
職業病で演じてしまったり
してたら疲れるだろうなぁ
きになりちょっと
ググってみたら
広瀬すずさんが
こんな事を言ってました
プライベートで本当に
泣いてしまったら
無意識に
鏡の前に行き
こういう時は
こんな顔で
なくんだぁ
って勉強して
しまうみたいです
(プロですけどもう職業病ですね笑)
僕も今考えたら
ありました職業病
僕は家の
内装仕上げの
仕事なので
ご飯を食べに
行っても
買い物に
行っても
友達んち
行っても
無意識に
壁紙などを
見てますね~
綺麗に貼ってあるなぁ
とかその反対とか
何でこうなっとんじゃろとか
あー、大工さんが~…
とか下地が~…など
いつの間にか
観察しています
話が頭に入って
こないのでたまに
「話聞いとる~」って
突っ込まれます
(みんなありますよね〜)
でもこの職業病は
ほんまに勉強に
なるんです
時間がたった
あとに見るのは
長く綺麗に保つ
には凄く大事で
壁紙とかは
どんなに長くても
一ヶ月もすれば
完全に糊は
乾いているので
その後は
地震や結露など
色々ありますが
外的要因で
変化がでているのが
ほとんどです
(糊や下地調整を
間違ってる時もありますが)
なので色んな所をみて
色んな事を考えてますね
例えばクーラーの風が
ずっと当たってて湿気で
壁紙が剥がれとる所や
洗面台の水がはねて
壁紙が剥がれている所
などをみると
こういう所は
壁紙自体やめた
ほうがいいなぁ
とか色んなきずきが
あります‼
(タイルなんかがいいですねー)
あとは
壁を手で押してみて
壁自体が動いているから
パテ(下地補修材)
が割れて引っ張って
近くの壁紙の継ぎ目が
開いてるんだなとか
(オレンジが石膏ボードの継ぎ目の割れ
赤がそれに伴って開いた壁紙の継ぎ目)
原因を追求して
無意識に勉強しています笑
(職人あるあるですね~)
色んな人の
職業病聞くの
楽しそうだなぁ
それでは今日は
このへんで
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。
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