18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。
アルバイト以外はこの仕事しかした事が無いので、内装仕上げ工事の事に関してだけは自信とプライドを持っています。未だ満足する事はありませんが、日々成長していきます。
24歳の時に創業し、いつの間にか15年が経ちましたが、いい仲間に囲まれて関わって貰っている全ての方々のお陰で何とか楽しく続けさせて貰っています!このブログは内装仕上げ工事の楽しさを伝える事と、内装仕上げ工事をして失敗する人を減らす事を目標に書いていますので見てくれている方のお役に立てたら幸いです。
NO,8
皆さんごきげんよう
僕はこの仕事をはじめたときから
女性のメイクがきになってました!
(変な意味じゃないですよ)
そこで嫁さんにメイクで
一番大事な事ってなんなん?
って聞いてみると
「やっぱり肌のスキンケア
とか下地かな!
下地が悪いと化粧のノリが悪かったり
よれたり長持ちせんし綺麗にならんと
思う」といってました。
(全然専門家とかではないんてますけどね~)
いや、これね
僕らの仕事と凄い似てるなー
っと昔からおもってます
てゆうか、親方に一番始めのときから
何回も言われてました。
[おばあちゃんにどんだけ…]
(これでもだいぶオブラートに包んでます)
これはやめときます
ようは下地が命とゆう事です!
今回は業界では新規と言って
新しく下地を作る場合です
(これが一般的な大工さんが作る木造の壁の下地です)
僕の仕事の説明は前回書いたのが
ありますのでこれを見てみてください!
そのブログがこれ!
( ↑ ポチっとしてみて‼ )
僕の仕事は簡単にゆうと
大工さんや軽天屋さんが
(軽天屋さんはまたの機会に‼)
作った下地の石膏ボードの
継ぎ目やビスを止めた所にパテとゆう
下地補修材を塗って平滑にします
(白いのがパテです)
この石膏ボードの上に
色々な柄の材料を
綺麗に貼るのが仕事です!
その材料の暑さがとにかくうすい!
壁紙は大半が1mm以下
(これでも分厚い方です)
ダイノックシートなんか約0.2mmです
イメージしやすいので言えば
夏に蚊が壁に止まっていて
誰かが手で叩いたまんまに
していた時があって
それに気づかず薄い壁紙を貼った所
後日蚊の形がクッキリでてました
床でもカーペットは別として
平均の暑さが2mm前後なので下地が
悪いまんま貼ると全て分かります
(床の下地はベニヤ板やモルタル下地が多いです
床もベニヤ板の継ぎ目に床用のパテをします)
なので大工さんは
凄く大事じゃし
下地が悪い時はなおして貰ったり
下地補修のパテに時間をかけます
(その分時間も人工もかかるので
元請けさんに相談します)
新築住宅やリフォームは
色々な専門的な職人さんが
協力して出来ているので
職人さん大事です
それでは今日は
このへんで
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。
アルバイト以外はこの仕事しかした事が無いので、内装仕上げ工事の事に関してだけは自信とプライドを持っています。未だ満足する事はありませんが、日々成長していきます。
24歳の時に創業し、いつの間にか15年が経ちましたが、いい仲間に囲まれて関わって貰っている全ての方々のお陰で何とか楽しく続けさせて貰っています!このブログは内装仕上げ工事の楽しさを伝える事と、内装仕上げ工事をして失敗する人を減らす事を目標に書いていますので見てくれている方のお役に立てたら幸いです。