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名前
泉迫 高志
出身
広島市
誕生日
1982年8月26日
Profile

18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。

アルバイト以外はこの仕事しかした事が無いので、内装仕上げ工事の事に関してだけは自信とプライドを持っています。未だ満足する事はありませんが、日々成長していきます。

24歳の時に創業し、いつの間にか15年が経ちましたが、いい仲間に囲まれて関わって貰っている全ての方々のお陰で何とか楽しく続けさせて貰っています!このブログは内装仕上げ工事の楽しさを伝える事と、内装仕上げ工事をして失敗する人を減らす事を目標に書いていますので見てくれている方のお役に立てたら幸いです。

2021.04.23
読む力も価値になるんです‼

皆様ごきげんよう

本を読んでますか?

大人になると
本を読む事が大事と
よく目にしますね〜

確かに色んな人の
人生や経験を

何千円で教えて貰えるし
色んな考え方や
言葉に出会えるので

本を読む事がいいのは
分かるんですけど

僕は漫画なら読めるけど
活字だらけの本は

最後まで読めた
事がありませんね〜😅
(すぐ寝れます笑)

そんな僕でも
今の世の中には

ユーチューブや
オーディブルがあるので
全然困らんけどね~😁

でもやっぱり
本を読んだ方が
頭に入るみたいですけど

こればっかりは
仕方ない🤣

 

 

そんな今日は
僕達の仕事で大切な
現場を読む力のお話です

僕達の仕事では
一日一人で出来る仕事を

数量で表すのが
正直難しんです‼

なぜかというと
壁紙の材料は
幅が90センチで

あとは現場によって
何mの材料が必要か
という感じなんですが

例えば天井と壁で
100mの現場でも

新規の現場
貼替えの現場
もあるし

家の作りがシンプル
だったり複雑だったり

下地の良し悪しや

新しく貼る材料が
簡単だったり
難しかったり

同じ現場は
1つもないので

100mだから何日と
言うのは言えないんです‼

一番進まない現場では
壁紙が剥がれなくて
下地が悪く

新しく貼る材料も
薄くて

荷物もあって
在宅の場合は

平気で1人分以上
変わってきます💦

 

 

そんな中でも
現場を読む力を
つけないと

自分の現場の段取りも
そうですが

次に入る業者さんも
元請けさんも

予定が立たないので
迷惑がかかるんです

そこで現場を読む力を
つけるのに必要なのは

やっぱり現場での
経験・知識・自分の能力や

一緒にやる人の能力を
把握する事ですね

でもいくら長い期間の
職人としての経験が
あっても

いつも誰かの下で
言われた事をやってる
だけでは

現場を読む力はつきません

親方とやってたとしても
ちゃんと現場を把握して

毎日の目標
工期の目標を持って
たくさん考えて

失敗を繰り返す事で
はじめて現場を
読む力がついてくるんです‼

今の時代
職人さんも色んな力が
必要な時代じゃし

価値を付けていかないと
いけないなぁと
思わされますね~

それでは今日はこのへんで
最後まで読んで頂き
ありがとうございました‼

名前
泉迫 高志
出身
広島市
誕生日
1982年8月26日
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