18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。
アルバイト以外はこの仕事しかした事が無いので、内装仕上げ工事の事に関してだけは自信とプライドを持っています。未だ満足する事はありませんが、日々成長していきます。
24歳の時に創業し、いつの間にか15年が経ちましたが、いい仲間に囲まれて関わって貰っている全ての方々のお陰で何とか楽しく続けさせて貰っています!このブログは内装仕上げ工事の楽しさを伝える事と、内装仕上げ工事をして失敗する人を減らす事を目標に書いていますので見てくれている方のお役に立てたら幸いです。
皆様ごきげんよう
最近は色んな
便利な物が
ありますが
たまたま
You Tubeを
見てると
出てきて
ちょっと
気になったのが
家庭用レーザー
彫刻機です‼
(カッコイイなぁ)
この彫刻機
スマホのアプリで
データを入れて
サイズも自由に
変更できるので
すごく簡単だし
15分で完成
する代物です‼
しかも
ボード紙・布地
木材・皮革・フェルト
プラスチック
などの素材にも
彫刻できるので
色々使えそう‼
(ただ7万円は高すぎる)
そんな今日は
お客さんに
「これは何に使うん」
と聞かれた事がある
レーザーの紹介です‼
前のブログで
紹介した
レーザーは
寸法をはかる
レーザー
だったのですが
今回は
もう一つの
レーザーです‼
前のブログはコレです‼
(👆ポチッと押してみて)
どんな時に
使うかとゆうと
壁紙の柄物を
貼るときに
垂直を出さないと
いけないので
昔は
チョークリール
といって
紐の先に
針がついていて
印に針を刺して
紐をもう片方の印まで
引っ張ると
紐に色のついた
チョークがつき
印に紐を
ピンと張って
合わせて
紐を持ち上げて
離すと壁に
垂直の線が
付くんです‼
その線を元に
壁紙を真っ直ぐ
貼っていたのですが
今では知ったげに
みんなレーザーを
使っています
でもこれも
理由があって
リフォームや
古いお家になると
建物が動いたりして
多少壁が曲がっていたり
する事があって
その曲がっている所を
基準に印を出して
チョークリールで
墨を出して
壁紙の柄物を
貼ると
垂直がでてないので
柄がどんどん
上に上っていったり
下に下がっていくので
貼替えになります
なのでリスクも
なくなるし
スイッチを
入れるだけで
すぐに垂直の
レーザー光線が
でるので
チョークリール
よりも
断然早いし
正確だし
生産性も
上がるので
レーザーを
使ってます‼
ちょっと前までは
このレーザーは
4万円近く
していたのですが
最近では
一万円以内の物も
出てるので
助かります
良い物はどんどん
取り入れて
いきたいですね~‼
それでは今日は
このへんで
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
18歳の頃から職人さんに弟子入りし、気が付けば20年職人の仕事をしております。
アルバイト以外はこの仕事しかした事が無いので、内装仕上げ工事の事に関してだけは自信とプライドを持っています。未だ満足する事はありませんが、日々成長していきます。
24歳の時に創業し、いつの間にか15年が経ちましたが、いい仲間に囲まれて関わって貰っている全ての方々のお陰で何とか楽しく続けさせて貰っています!このブログは内装仕上げ工事の楽しさを伝える事と、内装仕上げ工事をして失敗する人を減らす事を目標に書いていますので見てくれている方のお役に立てたら幸いです。